ニュートンと林檎の樹 感想(ネタバレ無し)
※ネタバレ無し！画像無し！未プレイでも安心して見れるよ！
この記事は公式サイトに掲載されている情報までしか出してませんので
「公式サイトすらネタバレだ！見たくない！」という方は回れ右。
各ルート感想は来月か再来月あたりにでも書こうかと思ってます。。
※ニュートンと林檎の樹のOP、幻の15曲目の演奏動画をアップしてますのでこちらからどうぞ！
ニュートンと林檎の樹
Laplacianより2017年5月26日に発売。新作だね！
一ヶ月ほど延期しての発売です。
全体感想
Laplacian作品初プレイ。
と言ってもまだニューリンで2作目ですねこの会社。
・ヒロインの攻略順に譲れないこだわりがある方
・特にこだわりは無いが、好きな順番で攻略したい方
には向いてないかもしれません。
ルートロック有りますし。
これはネタバレにならないよね…？
というか、よくよく思い出せば
ほぼルート固定されてるようなもんだわ
で、
特にこだわりが無い方にはすごくオススメできる作品です。
タイトルが『ニュートンと林檎の樹』というくらいですから
科学要素がちょろちょろ出てきますが
わからないとシナリオが理解できないなんてことは無いです
分かってたところで
「おー、知ってる知ってる」くらいです
よくあるタイムスリップものですが
このゲーム
ヒロインを攻略してEDまで見た後の
次のヒロインへの「はじめから」のプレイがすごく重要だと思います。
(選択肢でセーブ派も居ると思うけどね)
選択肢とか関係ないようなとこでシナリオが微妙に変化してたりしますので
せめて「次の選択肢までジャンプ」を使うくらいにとどめておいたほうが、、
デフォルト設定なら未読シーンとして変化したシナリオで止まるはずなので。
何より言いたいことは
みんなかわいいんだ！！！！！
ネタ有り感動もそれなりに有り
とりあえずオススメだということが伝わればそれでいい！
僕はアリスとラビのシナリオで泣いちゃってました。。
最後に
ネタバレなしだと書きたいこと書けないから辛い…
気になることあれば直接Twitterとかで聞いてください。。
迷ってるなら買え！とは言いませんが
体験版やってみるといいですよ。
ニュートン関係の本とか売れてるみたいですねー
ニューリン効果かな？
プレイ終わっての1番お気に入りは圧倒的にラビちゃんでございます。ニヒ
次回は『あきゆめくくる』か『シンソウノイズ』か『ニュートンと林檎の樹(ネタバレ有りVer.)』のどれかになるかな。
シンソウノイズになりました。。
けものフレンズOP『ようこそジャパリパークへ』演奏動画
番外編！！！！
ネタ切れなどではないぞ。
最近ニコニコ動画でぷらぷらしてたんですが
どうも『ようこそジャパリパークへ』の演奏動画は
歌やらギターやらベースやらドラムばっかりなんですよねー
カホンがない。
何で無いんだ！
よし！つくる！ってことで
勢いだけでつくりましたどうぞ。
オトメ＊ドメイン 演奏動画
感想記事はこちら。。
今回はドラムじゃなくてカホンでの演奏。
ぶっちゃけドラムよりまともなんだよね…
Loving Trip(オトメ＊ドメイン OP)叩いてみた【カホン】
前回までの演奏動画はこちらですー
そろそろ演奏動画をまとめる記事つくりますね。。
祝・200アクセス！
※ネタバレなんてないよ
本日5月29日に無事200アクセス達成しましたー！
皆さん本当にありがとうです。。
誰も見ないだろうし備忘録的にゲームの感想をまとめとこうと始めたのに
こんなことになるとは、、、
今後も特に批判もしない、点数を付けるわけでもない
ただただ出てきたヒロインにかわいいかわいい言うだけのブログになると思います。。
シナリオ批判が見たいなら他をあたってくれないか！
ということで
現在予定通り『ニュートンと林檎の樹』の攻略中です。
発売直後ということもあるので
ニューリンの感想記事はネタバレなしでいきます
たぶん。。
演奏動画の方も準備は進んでますのでお待ち下さいー
何かやってほしい曲等あればTwitterなり、ここのコメントなりで
無責任に放り投げといてください。
スケジュールはなんとかなりますー
演奏可能ならばやりますので。
もちろんノータム縛り付きですよ？
次回更新は演奏動画のお知らせになりそうな予感がしてます
たぶんニューリンは完走まで今週いっぱいかかりそうだし。。
今後ともよろしくお願いしますですー。
ワガママハイスペック 感想
※少々ネタバレありますのでご注意を！
ワガママハイスペック
まどそふとより2016年4月28日に発売。
萌えゲーアワード2016にて大賞を受賞。
ユーザー支持賞も同時に受賞してるので愛されてるんですな。。
全体感想
さすが大賞受賞作品！って感じですね。
DMMの萌えゲーアワード関連のセールで安くなってたので購入。
元々欲しかった作品なのでセール対象になったのはかなりラッキー
シナリオも大満足です。
最近はシナリオの長さの感覚がよくわからなくなってますが
短いと感じることはなかったような気がします。
何回か油断して未尋ルートに吸い込まれてしまったのもいい思い出。
攻略順も特に気にする必要ないと思います。
気になる点といえば
たまに音声が乱れるというか
やたらデジタルになる部分があるんですよ
僕だけですかね？
各ルート感想
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ちょろちょろと選択肢を出されつつ文化祭当日へ。
生徒会出し物の休憩時に一緒になった子のルートに分岐していきます。
兎亜ちゃんに関してはやたら分かりやすい選択肢なんですが
他は「まぁこっちがプラスだろうな」くらいの判断になるので油断は禁物。
シナリオは適度にネタが入りつつ流れていきます。
まぁよくある展開といえばそれまでなんだけどね…
よくあるということはそれだけ受け入れられてきた展開ということだ。
鹿苑寺かおるこ
シリアスと見せかけてのなんてことない演出！
こうなるならどっちかに寄せて欲しかったなー
なんとなく中途半端な感じでした。
でもかわいいから許すぜ
ところどころネタに入ると
どこぞの「日◯」とかいうアニメを見てる感覚になるのは僕だけですか
まぁ理由ははっきりしてるししょうがないよね
桜木・R・アーシェ
シナリオの内容では1番好きでした。
なんだかんだ言いつつもツンデレというのはいいものですよ。
たぶん他の子と分量的にはそこまで変わらないんでしょうけど
すごくボリュームを感じるいいお話だったと思います。
終盤は特にいいです。
もうアーシェのために書いた漫画を読み始めた時点で泣いてたよ私。
鳴海兎亜
妹ちゃん。
妹が出てきたらこういう流れでこうなるよね！
ってのをそのまま採用したかのようなシナリオでした
だからって面白くないなんてことはなく。
終盤のファンレターのとこはもうたまりません。。
セリフでもなんでもないけど
「読者が待ってます。」
ってとこは爆笑させていただきました笑
いいよねー実妹。
他のルートに比べて未尋が少しだけまともに見えた気がするのは気のせいかな
宮瀬未尋
この子がセンターヒロインでいいよ
シナリオ云々は抜きにして
キャラとして1番好きなのがこの子です。
CVの方がもうね。大好きなんですよ。
とにかくずっと愛でていたい！以上！解散！
そうはいかないよね。。
とにかく料理作っては試食して…
というイメージが強く残ってます。
そこまでシリアス要素もないし。
このルートのプレイ中ほんとお腹すくんだよね、、、
最後に
そんなにシナリオの話はしてませんが、全体にうまいこと笑いを配置しつつ
王道は外すことなく突き進んでる感じがして非常に良い作品だと思いました。
個人的ベスト選択肢は「やってやるです！」でしたね
何故か毎回そこで笑っちゃう
続編が夏に出ますね。
今回サブで攻略対象外だった方々もいけるそうで
すごく楽しみです
くまちゃん早く攻略したい
さて次回ですがたぶん『ニュートンと林檎の樹』になると思います。たぶん。
というのも、今までは記事がプレイに追いついたと言っても
その時プレイ中のゲームの直前にやったものまで記事を書いた状態でした。
が、現在ワガママハイスペックが終わって次のゲームには一切手をつけてません、、
一応インストール済のゲームが３つあるので
その中だとニューリンかなーというくらいで考えてます。
フルキス 感想
※少しばかしネタバレあります！注意！
フルキス
戯画より2017年3月24日に発売。
2017年発売のゲームは『人気声優のつくりかた』に続いて2作目ですね。
全体感想
キスシリーズどころか戯画作品初プレイです。
文化祭付近までが共通ルート。
文化祭時に分岐先が決定される、まぁよくあるといえばよくある感じ。
シナリオとしてはシリアス要素がかなり少なめ。
やろうと思えばいくらでも落とせる要素はあるんですが
全体的にすんなりなんとかなっていく印象です。。
「だから」と言えるのかわかりませんが
純粋にヒロインとイチャラブできるのがとても良かったですねー
ヒロインは4人。
同級生2人、先輩後輩各1人。
他のキャラのシナリオへの干渉はほぼ無いので
どの順番でも大丈夫だと思いますー
各ルート感想
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全体感想でも触れた通り、文化祭までが共通ルートです。
厳密に言えば文化祭がそれぞれのルートの冒頭部分になります。
そこまでの選択肢も前の選択によって細かく変化があるので
狙うルートがあるなら極端に狙いにいくくらいの感じが確実かと思います。
逆に言えば、狙いさえ定めれば他の作品に比べて簡単に分岐まで持っていけるとおもいますー
奈良原千桜
本作センターヒロイン。
いいサイズ感だわー…
なんか無理な展開で卒業までいくのかなとも思ったんですが
これでよかった。
クラスメイト含めテレビ電話でお話するのとか
青春って感じでいいよいいよ
二上陽子
先輩、冒頭からあからさまなベタベタ枠。
この子もいいサイズでもう捗る捗る。。
私服もかわいくておすすめ。
ただ、この子のシナリオはあんまり印象に残ってないんですよねー、、
イチャイチャも多いしHシーンもすごく良かったんですけど
それだけというか。。
特に問題が起こるでもなく終わっていく感じです。
それはそれで良かったけどね！
八重樫結希
同級生、幼なじみ枠。
小さいころから当たり前に一緒に居て
気持ちに気付いた途端素っ気なくなったり照れたり
エロゲに限らず擦り切れるくらい使われてる流れだと思うけど
でもそれがいい。
メイド服着た結希ちゃんはめちゃくちゃ破壊力あるよ！
穂崎純恋
後輩枠。
たぶんヒロイン4人の中で1番現実的なサイズ。
料理上手で面倒見がいい後輩なんて最高かよくれよ。。
共通ルートでも少し出てきますが
このルートは特に妹のまなちゃんが非常にかわいいです。
ED後のCGで成長したまなちゃんも出てくるんですが
このシーンのためだけに買ってもいいくらいですよマジで。。
最後に
前半にも書きましたが
基本シリアス要素はほぼ無くずっとイチャイチャ。
その辺は好みの問題になるんでしょうが、
とにかく何かしらヒロインに問題抱えさせて
主人公側にも何か問題起こせる準備をしといて…
って感じのゲームが多い中でこういう純粋なものは必要だと思う。
僕は好きです。。
サブキャラもいい子が揃ってますが
まぁ「攻略できないからこそよりよく見える理論」ってことで。
理恵ちゃんかわいい
次回は『ワガママハイスペック』にする予定ですー
過去プレイ作品のOPの演奏動画もじわじわアップしてますので
よろしくですー！
